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岩泉うれいら商店街の紹介第4弾
うれいら商店街に、何と珍しい広島風お好み焼き店
広島屋
があります。
まず、店主の経歴が異色です。店主の筒井聖美氏は広島県の出身で岩泉町の隣の田野畑村に住む女性と結婚して岩泉町に住むことになった、元々は木工職人であった方です。木工職人時代は工房「空」という小物から大型のオブジェまで、何かほっとさせられるような多くの作品を作り出した作家でした。
今は、木工はお休みにしてお好み焼き店の経営に専念しておりますが、今や岩泉町の名店のひとつになっています。店内は広島の駄菓子屋さんをイメージして駄菓子の販売もしています。
店主の一言
広島県出身。広島では町内の駄菓子屋さんがお好み焼きを焼いていました。その広島で食べるのと同じ味のお好み焼きの提供を目指しています。駄菓子もありますよ。